コンテンツ番号:894 更新日:2022年05月12日

農福連携カボチャの定植の画像

 大潟村では農業と福祉の連携(農福連携)にも力を入れています。
 村の所有する未利のヨシ原を農福連携協議会で2.5ha開墾し、農福連携の畑としてカボチャを植えて4年になりました。年々、畑の状態は良くなっていますが、今年の春は雨がほとんど降らずに水分不足が心配されます。
 本日の定植作業には、大潟つくし苑(18歳以上の障害のある方の受け入れ施設)、ボランティア団体、社会福祉協議会、JAカボチャ担当、老人クラブ、シルバー人材センター、役場から多くの参加者でカボチャ(くり大将)を定植し、午前中には大方の作業を終えることが出来ました。
 今後の順調な生育を願い、8月の収穫が今から楽しみです!

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