コンテンツ番号:425 更新日:2022年11月15日

予防接種補助事業一覧表
予防接種種類 対象年齢 回数 間隔
ロタウイルス
※ワクチンの種類によって対象年齢や接種回数が異なります。

(ロタリックス:1価)
生後6週から24週まで

2回 1回目の接種は、生後2か月から14週6日までに行い、27日以上の間隔をおいて接種

(ロタテック:5価)
生後6週から24週まで

3回
ヒブ

生後2か月~5歳未満

4回 初回:標準的には27日から56日までの間隔をおいて3回(医師が必要と認めた場合は20日)
追加:標準的には初回接種終了後7か月から13か月までの間隔をおいて1回
小児用肺炎球菌

生後2か月~5歳未満

4回 初回:標準的には1歳までに、27日以上の間隔をおいて3回
追加:初回接種終了後60日以上あけて1歳以降に1回
B型肝炎

生後1歳未満

3回 標準的には、生後2か月に1回目を接種し、27日以上の間隔をおいて2回目を接種する。3回目の接種は、1回目の接種日から139~167日(20~24週)の間隔をおいて接種。
BCG

生後1歳未満

1回
四種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)

生後2か月~7歳6か月未満

4回 初回:標準的には20日から56日までの間隔をおいて3回
追加:初回接種修了後1年~1年6か月の間に1回(6か月以上あければ接種可)
麻しん、風しん(MR)

1歳~2歳未満

1回

5歳~7歳未満で小学校就学前1年間

1回
水痘(みずぼうそう)

1歳~3歳未満

2回 1回目終了後、標準的には6か月から12か月までの間隔をおいて(3か月以上あければ接種可)
日本脳炎 ※1

<第1期>
生後6か月~7歳6か月未満

3回 初回:標準的には6日から28日までの間隔をおいて2回
追加:初回接種後おおむね1年(6か月以上あければ接種可)

<第2期>
9歳~13歳未満

1回
二種混合(ジフテリア、破傷風)

11歳~13歳未満

1回

HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)

①小学校6年~高校1年生相当の学年の女子

HPVリーフレット

3回

2価:1か月の間隔をおいて2回、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回

4価:2か月の間隔をおいて2回、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回

9価:2か月の間隔をおいて2回、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回

②平成9年度~平成19年度生まれの女子

キャッチアップ接種の方向けリーフレット

高齢者の肺炎球菌

①65歳以上
②60~65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方

定期接種の方

1回

③66歳以上で、これまで補助を受けたことがない方

1回

インフルエンザ

インフルエンザ予防接種について

成人風しん等ワクチン 成人風しん抗体検査及び風しん等ワクチン予防接種について

※1 日本脳炎定期予防接種は、平成17年度~21年度まで接種が差し控えられていました。現在は新たにワクチン開発され、定期予防接種の機会を逃した方も日本脳炎の予防接種を受けることができます。
特例対象者:平成7年4月2日生~平成19年4月1日生
特例期間:20歳未満まで
主治医と相談して不足回数分の予防接種を受けるようにしましょう。

<医療機関>

予防接種 医療機関名簿(小児)R6.3.13時点

<実施場所>

秋田県内の実施医療機関にて接種できます。
※医療機関によって予防接種の種類や接種日・診療時間が異なりますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

<持ち物>

母子健康手帳、予診票
※母子健康手帳は、接種履歴の確認や接種した証明となりますので必ず持参して下さい。
※予診票をなくした場合は、保健センターで再発行します。保健センターにご連絡ください。

<接種料金>

無料
※定期予防接種の期間をすぎると有料になります

このページに関するお問い合わせ先

福祉保健課 保健センター
電話:0185-45-2613

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