コンテンツ番号:4091 更新日:2024年03月28日

自己負担なく全額公費でワクチン接種を受けられる「臨時特例接種」が令和6年3月31日で終了し、令和6年4月1日からは季節性インフルエンザと同じ「定期接種」という扱いになります。これにより、接種を受ける努力義務や、自治体からの接種勧奨はなくなります。

ワクチン接種時期

令和6年度の秋冬に行います。(年1回。詳細時期は未定)

 ※ 令和6年度はこれまでと違い、村から接種券等の送付は行いません。

ワクチン接種対象者

定期接種の対象者は、大潟村に住民登録のある次の方です。

  ① 65歳以上の方

  ② 60歳から64歳で以下のどちらかに当てはまる方

    心臓、腎臓、又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方

    ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

  ※ 定期接種対象外の方は「任意接種」として接種を受けることができます。

接種費用

有料(金額未定)

 ※ 一部助成する予定です。詳細が決まり次第お知らせします。

ワクチンの種類

未定。

使用するワクチンは、流行しているウイルス株を踏まえて決められます。

新型コロナ相談窓口について

○厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

  電話番号 0120-761-7700 受付時間 9:00~21:00

 ※ 令和6年9月末までは継続して運用される予定です。 

○大潟村保健センター

  電話番号 0185-45-2613 受付時間 8:30~18:00

 ※ 大潟村新型コロナ相談窓口(090-2578-2861)は、令和6年3月29日をもって終了します。

 秋田県新型コロナワクチン相談センターは、令和6年3月31日をもって終了します。

令和5年度までと令和6年度以降の比較

 

令和5年度まで

(臨時特例接種)

令和6年度以降

(定期接種)

接種券の送付

あり

なし

大潟村新型コロナ相談窓口

あり

なし

Web予約システム

あり

なし

保健センターでの

接種証明書発行

希望者に発行

令和5年度までの接種記録のみ発行

コンビニでの

接種証明発行

あり

なし

接種証明アプリ

あり

なし(※)

(※)令和6年4月1日午前0時(予定)から最新の証明書の発行は不可となります。

   現在の接種証明が必要な場合、令和6年3月31日までに、アプリ上の機能

   「この証明書を画像として保存」で保存してください。

その他

新型コロナ治療薬(経口薬・点滴)の費用については、これまで上限額を超える分は公費で負担していましたが、令和6年4月1日からは通常の医療体制に移行し、公費負担は終了します。

  [3月31日まで]

   上限額  

3割負担の方

2割負担の方

1割負担の方

9,000円

6,000円

3,000円

 [4月1日以降]

   医療費の自己負担割合に応じた、通常の窓口負担になります。

    ※ 所得に応じた限度額以上の自己負担は生じません。

このページに関するお問い合わせ先

福祉保健課 保健センター
電話:0185-45-2613

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