コンテンツ番号:6528 更新日:2026年07月10日

7月3日(金)、延期となっていた『ナイトサファリin生態系公園』を振替開催いたしました。

当日は天気も良く、絶好のいきもの観察日和でした。

 

本日の講師の菅原先生は、東海大学修士課程卒業。大学ではゲンゴロウの生態について研究していました。

大潟村出身の方で、子供時代は生態系公園が生き物観察のメインフィールドでした。カブトムシ・クワガタムシの好む木はもちろん把握済みです!

スタートは里山エリアを散策。

カブトムシやクワガタの集まる環境について解説しつつ、木の表面や根元を探します。

まだ暗くなっていないこともありクワガタなどは見られませんでしたが、クワガタやカブトムシの痕跡があり、時間をおいて見に来ることにしました。

まだ明るいうちに池も観察。こちらではスジエビやメダカ、アメリカザリガニが見られましたよ。

 

あたりが徐々に暗くなってきたころ、小川で一匹のヘイケボタルが光り始めました。

ぽつぽつと出てきたホタルを眺めながら、小川沿いに上流へ歩みを進めます。
午後8時を過ぎたころ、湿地エリアに到着。そこでは多数のホタルたちが舞っている光景が!

ふわふわと舞う小さな光たち。
参加者の中には手にとまらせているほほえましい姿も。

ホタルはヘイケボタルとゲンジボタルの2種類が見られ、ヘイケボタルが多くの割合を占めているようでした。

ホタルの光を楽しんだ後は、カブトムシ・クワガタ探しを再開します。

ヤナギの木をライトで照らしてみると、そこにはコクワガタの姿が!

十分暗くなったことで、夜行性のクワガタたちが活動を開始したようでした。

最初に訪れた里山エリアにも移動。

やはりこちらでもクワガタたちが活動を開始していました!

今回カブトムシは見られなかったものの、コクワガタやゾウムシなどの生き物を観察することができましたよ!

菅原先生によると、コクワガタ、ノコギリクワガタ、カブトムシは、互いの衝突を避けるためか、発生する時期がそれぞれ少しずつずれている印象なのだとか。

野生で生き残るための知恵ですね。

 

イベント終了後はちょっとしたお土産として、生態系公園で採集された野鳥の羽根のしおりをプレゼントさせていただきました。

皆さんご参加ありがとうございました!

菅原先生、解説と公園のガイドお疲れ様でした!

(大潟村地域おこし協力隊 佐藤)

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