コンテンツ番号:729 更新日:2016年11月04日

シンガポールは大都会の画像

 チャンギ国際空港からタクシーで町の中心部にあるホテルに向かいました。
 5時半頃でまだ明るく、ヤシの木や熱帯特有の街路樹が植えられた高速道路を快適に飛ばして進みます。周りは高層マンションが整然と建てられ都会的な雰囲気です。
 中心部に近づくと、大きな観覧車とマリナ・ベイ・サンズのビルの上に船を載せたような高層ビルが目を引きます。そして、高層ビル街へと進み間もなくホテルの前に着きました。
 宿泊先は、高層ビルの路地裏の小さなホテルですが、コンベンションセンターに近く、便利の良い所にありました。
 シンガポールは人口が550万人で、中華系、マレー系、インド系、その他外国人も多く国際化していて、英語(シンガポール訛り)、中国語、マレー語、タミル語が公用語で、面積は東京23区位だそうです。ほとんどが、アパートや高層マンションに暮らしているようです。
 そして、外もビル内も綺麗でゴミを目にすることはあまりありません、治安も良く夜でも不安を感じるようなことはありませんでした。
 中心部はデザインに凝った高層ビルが林立して、目を引きます。ビルの内部はショッピングセンター、オフィス、ホテル、コンベンションセンターなどの複合施設が多いようで、広くて外で迷うより、ビル内で迷ってしまうことがしばしばありました。
 タクシーが安く便利で地下鉄には乗りませんでしたが、地下鉄や高速道路も整備されていて東京と何ら変わりません。それ以上に、東京を凝縮した感じです。
 街の活気も東京を凝縮したようにエネルギッシュで、シンガポールは東南アジアの中心地となっていることを実感する大都市です。

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