コンテンツ番号:676 更新日:2015年12月29日

土地改良施設更新要望活動の画像
衆議院会館 金田勝年議員の事務所にて

 11月21日金田勝年衆議院議員を通じて、「八郎潟地区国営かんがい排水事業促進協議会」として、農水省へ事業推進の要望を行ってきました。
 今回は、促進協議会として大潟村に増反がある三種町三浦町長、八郎潟町畠山町長、大潟土地改良区後藤理事長、事務局と私(高橋)が参加してきました。
 大潟村では、昨年、村創立50周年を終えたばかりで、農業用水路や排水路が経年劣化で更新時期を迎えています。国営事業として、更新していただくよう、国へ要望してきたところであり、国も調査費を予算化し本格的な調査を開始しているところです。
 そうしたなか、今後の維持費や八郎潟の水質改善への効果等も考慮した更新計画を要望してきました。
 農業情勢が大きく変わろうとしていますが、農業基盤である用水路・排水路は、農業生産には不可欠な施設であり、今後も大潟村農業を維持していくためには最も重要な施設であります。更新に当たり、できるだけ農家負担が軽減されるよう、今後も国営事業推進を強く要望して参ります。
 金田勝年衆議院議員には毎回、国との調整をしていただき、深く感謝しております。

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