ワクチンは-75℃に保たなければなりません、運送業者の厳重な温度管理のもと、何重にも保冷されたドライアイス入りの輸送箱で届けられました。
災害による停電等に備えるため、早々に非常用電源がある新庁舎のコンセントに接続した超低温冷凍庫(-80℃)に移して保管しました。
一本で5回の接種が可能であり975回分、一人二回の接種として487人への接種に使うことになります。村では5月10日から接種を開始する予定であり、ワクチンが届きいよいよ準備が整いました。
次回のワクチンの供給について、詳細はまだ明らかになっていませんが、順調に届けられ接種が早く進むことを期待しています。