大潟村のコンパクトな集落
今後5年間に計画エリアにおいて、電力部門の再エネ100%を目指す取り組みです。村では、それに加え地域資源のモミ殻を使った地域熱供給も行うこととしており、水田地帯のモデルになっていくことと思います。
今回村が応募できたことは、先に村で策定していた脱炭素ロードマップ「自然エネルギー100%の村づくりへの挑戦」があったからであり、その事業を前倒しする形で取り組んで行きたいと思っております。
実際に事業化するとなるとまだまだ課題も多くあると思いますが、関係する皆さまと協力しながら計画実現に取り組んで参ります。