桜と菜の花 4月21日撮影
ピンクとイエローのコントラストが鮮やかに延々と続き、毎年のことながら感動と元気をいただきました。
桜は、村創立20周年記念事業で植樹したもので、樹齢30年を超えています。菜の花は、耕心会という高齢者のボランティアの会が毎年栽培しているものです。
朝6時前にもかかわらず、ハーレーのサイドカーで来ている年配のライダーや家族で車を走らせながらビデオ撮影している方など、村外から来ていることには驚きました。
桜と菜の花まつりが始まる4月23日頃、ソメイヨシノは満開になると思います。連休中も順次、山桜、八重桜と咲き始めますので、祭りの終わる5月8日まで楽しめます。
祭りのメイン会場のホテルサンルーラル前では、菜の花畑のミニSLが人気です。また、生態系公園の温室では、ヒスイカズラやサボテンなど普段は見られない花が楽しめます。そして、産直センターでは、農家の取れたて新鮮な春の野菜と山菜が満載です。
花の美しい活気のある大潟村に、ドライブを楽しみながらいらして下さい。