コンテンツ番号:699 更新日:2016年06月06日

浦安市制施行35周年記念式典の画像
式辞を述べる松崎秀樹市長

 6月4日に「浦安市制施行35周年記念式典」と「新庁舎竣工式・祝賀会」に出席してきました。
 浦安市制施行35周年と新庁舎の竣工を心からお祝い申し上げます。
 浦安市とは交流を続けて8年目になり、一昨年の「村創立50周年記念式典」には松崎秀樹市長に参加して頂いており、今回は私が出席いたしました。
 浦安市は昭和56年当時6万5千人だった人口は16万5千人に増え、東京ベイエリアを代表する都市に発展しています。一般に浦安と言えば「東京ディズニーランド」を思い浮かべると思いますが、漁師町の面影を残すエリアや昔からの祭りも盛んで、埋め立てによる新たな開発エリアとバランス良く「新しいふるさとづくり」を行ってきている、歴史のある都市です。
 市制施行30周年の年に東日本大震災が発生し、未曾有の被害を受け今日まで復旧・復興を進め、総仕上げの本年度は「浦安元年」として、さらに魅力的なまちになるよう、先進的な施策にも積極果敢にチャレンジしていくそうです。
 新庁舎は、防災機能が充実していて災害時の中枢拠点として機能するように作られていました。また、最新の技術で自然採光や外の風の取り込みなど省エネにも優れ、浦安の新たなランドマークタワーとして親しまれることと思います。
 今回の参加で、まちづくりや災害対応など参考になることも多く、村民や市民の交流ばかりではなく、今後、行政としても交流を深めて行きたいと思います。

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