コンテンツ番号:700 更新日:2016年06月07日

浦安三社祭の神輿が結集の画像
浦安三社合同神輿渡御

 東日本大震災により市制施行30年の記念行事が行えなかった浦安市は、この35年目を盛大なものにしようと、新庁舎のオープンに合わせ、同じ時期に行われる浦安三社祭の三社神輿を集結させようと計画しました。
 浦安の三社(豊受神社・清瀧神社・稲荷神社)の神輿は、普段の浦安三社例大祭時は、各神社違う場所を渡御するため、1つの場所に集結する事は今までありませんでした。
 浦安新庁舎竣工記念渡御では、豊受神社から2基、清瀧神社から2基、稲荷神社から1基と合計5基の神輿が合同で祝い渡御を行いました。
 1基に300人から500人で担いでいるとのことです。史上初といわれる浦安三社合同神輿渡御は、浦安三社祭本番以上の賑わいで、浦安の歴史とパワー、団結を示した素晴らしい渡御だったと思います。
 大潟神社の例大祭では龍神神輿が村中を渡御します。浦安三社祭への参加も良い交流になると思いました。浦安市の今後益々のご発展をご祈念申し上げます。

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