シンガポール チャンギ国際空港
別室に連れて行かれ、そこには中国人風の先客がいて、しばらく待っていると担当者が来て質問をして帰って、またしばらく待って部屋から出され、いくつか質問され指紋を確認してやっと入国することができました。
この間30分、同行した工藤議員には心配をかけました。滞在先にホテルの名前ではなく、ホテルの住所を書いたのが目に止まったのかもしれません。
自由貿易のシンガポールでも、入国に関しては神経をとがらせているようです。それにしても、親日国のシンガポールで日本人を疑うとは、疑われる方にも問題があったのでしょうか・・・?
帰りは、朝4時にホテルを出て空港に向かい、出国はスムーズでした。