能代市の「能代超新星ポップスオーケストラ」から。コンサート依頼が多いそうで、今年に入って5回目の超売れっ子バンドです。羽後町のPJQ Special Version（パトリック･ジャズ･クインテット スペシャルバージョン）は、英語教師のパトリックさんを中心にしたバンドで、今回に合わせて特別にアレンジした演奏も披露。そして、東京で活躍するAll About Jazz Orchestra(オール･アバウト･ジャズ・オーケストラ)は、ボーカルを含む17名のビックバンドで参加。
超新星は勢いの良いポップス系を中心に、トランペットやサックスのソロを交えオープニングを華々しく飾りました。次のPJQはスペシャルバージョンと言うことで、参加者がジョイントしてオリジナルジャズ演奏やボーカルを交えての演奏、代表のパトリックさんの人柄が伺える演奏でした。
そして、最後のAAOは大編成で迫力があり、切れのある演奏に会場も大いに盛り上がりました。ボーカル琴美さんのブラジル（ポルトガル語バージョン）も素晴らしかったです。
コンサートの素晴らしい構成と演奏に、来場者全員が感動でとても良い笑顔でした。最後のアンコールでは、私がカウントさせて頂き緊張もしましたが感激もひとしおです。
演奏者は全員交通費、宿泊代、打ち上げと自費でした。今回のコンサートは東京のバンド繋がりや村との繋がりなど、いろいろなご縁があって実現しました。企画したAAOの田中さん始め演奏者の皆様とご協力頂いた皆様に深く感謝申し上げます。
夢のような一時でした！