コンテンツ番号:6404 更新日:2026年06月15日

熱中症とは

 高温の環境で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能がうまく働かずにおこる症状です。
 死に至るおそれもありますが、適切な予防法を知っていれば防ぐことができます。
 また、適切な応急処置により救命することができます。
 正しい知識を持ち、適切な予防や対処の仕方を知って、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症の症状と対処法

【Ⅰ度:軽傷】冷所で安静、冷却、水分・塩分補給などの対応が必要
(症状)めまい、筋肉痛、こむら返り、大量の発汗
   ※ 症状が改善しない場合はすぐに医療機関へ

【Ⅱ度:中等症】 病院への搬送が必要
(症状)頭痛、嘔吐、倦怠感、集中力・判断力低下
   ※ すぐに医療機関へ

【Ⅲ度:重症】入院して集中治療の必要性があり
(症状) 意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温(体に触ると熱い。熱射病、重度の日射病)
   ※ 自力で水が飲めない、 意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう!

熱中症の予防法

こまめに水分補給しましょう
 室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給をしましょう。
 激しい運動、作業を行った時、多くの汗をかいた時は塩分も補給しましょう。
屋外では暑さを避けましょう
 日傘や帽子の着用しましょう。
 日陰を選んで歩き、こまめな休憩を心がけましょう。
 暑さの厳しい日は、日中の外出をできるだけ控えましょう。
屋内でも暑さを避けましょう
 エアコン等で温度を調節しましょう。
 無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用しましょう。
 遮光カーテン、すだれを利用しましょう。 
からだに熱がこもるのを避けましょう
 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用しましょう
 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やしましょう。

高齢者と子どもは特に注意が必要です

高齢者
 熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。
 汗をかきにくくなるなど体温調節機能が低下し、暑さを感じづらく自覚症状が出にくくなります。
 体内の水分量が少なくなることから、喉の渇きを感じづらくなるため水分摂取量が低下します。
 頻尿の心配から水分摂取量が十分でないことがあります。

【対策】
 喉が渇く前にこまめな水分補給をしましょう。
 部屋の温度や湿度を確認し、暑く感じなくても、エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを使って温度調節をしましょう。
子ども
 子どもは汗腺など体温調節機能が十分に発達していません。
 また、地面に近いほど気温が高くなるため、幼児など小さな子どもは大人より暑い環境にいます。

【対策】
 喉が渇く前にこまめな水分補給をしましょう。
 部屋の温度や湿度を確認し、暑く感じなくても、エアコンや扇風機、サーキュレーターなどを使って温度調節をしましょう。

暑さ指数と熱中症警戒アラートについて

 環境省では、3日後まで全国の暑さ指数を公表しています。
 大潟村の暑さ指数も公表されていますので参考にしてください。
 また、熱中症特別警戒アラート、熱中症警戒アラートが発表された場合は人の健康に重大な被害が生じるおそれがあります。
 特に気をつけてください。

クーリングシェルターについて

 クーリングシェルターとは「熱中症特別警戒アラート」が発表されたときに、一般に開放し、暑さをしのぐ場所になります。

 村では3箇所をクーリングシェルターとして指定しています。
 くわしくはこちらを参照ください。

熱中症についての情報

 厚生労働省の熱中症関連情報

 

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