６月９日(火)、浦安こまちの田んぼにて。

公式ホームページの「今日の浦安こまち」コーナーに載せる写真を取っていると、

アメンボ発見。

と同時に、稲の葉っぱが所々白くなっているのに気づきました。

田んぼで作業をしていた末田さん(田んぼを貸してくれてる方)に聞いてみると、

「虫がついて食べたんだよ。有機栽培は殺虫剤を使わないから、仕方ないんだ。でも次から次に葉っぱが出てくるから大丈夫だよ」とのこと。稲って強いんですね。

それから、除草剤も使えないから、草取りが大変なんだそうです！

今後の農業体験ツアーでは、そういった作業も体験しそうですね。

雑草対策に関連してもう一つトリビアを。

稲の株と株の間は、泥で濁っていますよね？これ実は、わざと濁らせているんだとか。

除草機を、

田んぼの中で押して歩いているんです(>_<;)ｼﾗﾅｶｯﾀ…　※↑別の日に撮影

水をかき混ぜることで雑草が根を張りにくくなったり、濁りが日光を遮って雑草が育ちにくくなるんだそうです！

簡単そうに見えますが、田んぼの中を歩くのってすごく疲れるんです(ブログ担当も実家は農家)。

有機栽培って、ものすごくたくさん「人間の手」がかかっているんですね。

今後も、浦安こまちの生長をお届けしていきますのでお楽しみに♪

(tatsu-knee)

今日は 県立大学大潟キャンパス フィールド教育研究センター・園芸温室 へお邪魔しました。

この建物の奥に見える 大きな温室が今日の舞台です(^o^)!

温室内で作業していたのは、つくし苑利用者のお二人と各指導者の方々。

（つくし苑のページはこちら>>Click）

２年ほど前から「農福連携」の一貫として、また「園芸療法」の一つとして、

つくし苑利用者の方々がこちらの温室内で作業をされているそうです。

この日はオーニソガラム球根の掘り取り & 枯れ花取り作業中でした。

テキパキと作業をこなすお二人。短時間でこんなに片付きました(^^)/

続いて鉢花への水やり。

ベゴニアの花々の間に入り、次々と水を掛けていきます。

こちらも枯れ花を取る作業。

トゲの合間の枯れ花を、ハケを使って丁寧に落としていきます。

この一手間が大切なのですね(*^_^*)

終始和やかな雰囲気の中進んでいく 温室の作業。

みなさんの温かい人柄が、手入れの行き届いた花々に表れていました。

（P-Mas）

どこからか甘い香りが・・・。

香りを追いかけ 見えてきたのは「バラ」のアーチ。

さて、くぐってみましょう(^^)/♪

（※許可をいただいております）

大輪のバラもあれば・・・

珍しい姿のものも!!　これも「バラ」なんですね～(^o^)!

気分はチョウ？ハチ？　接近してみました♪

体調を崩しがちな季節の変わり目ですが、

四季があるから花も楽しめるんですよね。

大小のバラに癒やされて、撮影後は心なしか 背筋もシャキッとしたような・・・。

（P-Mas）