『銀河のちから』deベーグル

突然、ベーグルが食べたい!!と思い、普段パン作りに使用している大潟産『銀河のちから』で早速挑戦!!

 

↓↓まずは湯種の作り方

[材料]

銀河のちから・・・・・110g

塩・・・・・・・・・・小さじ1

熱湯・・・・・・・・・70g

[作り方]

↓↓銀河のちからと塩をボールに入れ、上から熱湯を回しかけ菜箸でかき混ぜます。

 

↓↓手で捏ねたらひとまとめにして

 

↓↓ラップに包み冷蔵庫で8時間寝かせたら出来上がり。

こちらの湯種は冷凍もできるので、まとめて作りおきしておくと便利ですd(^-^)!

 

↓↓続いてベーグルの作り方

[材料]  直径約10cmを4個分

銀河のちから・・・250g

湯種・・・・・・・1個

お湯(40℃)・・・・150ml

ドライイースト・・小さじ1

(好みで生地に入れるオプションはこちらがお勧め)

♡竹炭パウダー・・・・・・・・・・・15g

☆クランベリー(ドライフルーツ)・・・30~40g

☆ブルーベリー(ドライフルーツ)・・・20~30g

☆煎り黒ごま・・・・・・・・・・・・25g

[ケトリング]

水・・・・・1ℓ

はちみつ・・大さじ1(砂糖でも代用可)

 

[作り方]

↓↓ボールに銀河のちから・ドライイースト・ちぎった湯種にお湯を加え(オプション♡はここで入れます)

 

↓↓体重を乗せて耳たぶくらいの柔らかさになるまで、よく捏ねます。

(よく捏ねることによりベーグル特有のモチモチ感がでるとのこと)

 

↓↓ラップをして10分休ませます。

この日は気温が低かったので、小さいボールにお湯を入れその上に生地の入ったボールを置き発酵しやすくしてみました。

 

↓↓10分後生地を4分割にし(オプション☆はここで混ぜ入れてから分割)、横長に伸ばします。

(長方形に伸ばせたらよかったのですが・・・性格がでちゃいました(^0^;))

↓↓クルクルと丸め棒状にて端を繋げてドーナツ型に形成し

 

↓↓オーブンシートにのせて濡れふきんをかぶせて20分休ませます。

こちらもボールにお湯を入れたものの上に乗せてみました。

 

↓↓次に※「ケトリング」という発酵した生地を茹でる作業を行っていきます。

フライパンに水と蜂蜜を入れ沸かし生地を投入し片面30秒ずつ茹でるだけですが、ベーグルにはこの工程が大事!!

※「ケトリング」を行うことにより生地中のデンプンが糊化して密度が濃くふっくらモチモチ食感になり、蜂蜜などの糖分を入れることでベーグル特有のツヤがでます。

 

↓↓少し膨らみました~

200℃に予熱しておいたオーブンで20分焼いたら

 

↓↓出来上がり~♪

今回、美味しくかつ身体に良いものを取り入れたいと思ったので、竹炭パウダーを入りにもチャレンジ!!

竹炭パウダーにはミネラルが豊富に含まれている他、ダイエット・便秘解消などの効果があるそうですよ。

『銀河のちから』は特有の甘味があるので、そのまま食べることで小麦本来の味と香りを楽しめますよ。

 

↓↓とは言いつつ、今日の気分でこんな感じでいただきました。

 

うまい!!外はカリッと中はモチモチ♡

 

↓↓こちらはクリームチーズ・アボガド(ペースト状にしたもの)・焼きほぐし鮭をサンドしたもの

ランチにおすすめです(*´༥`*)

 

↓↓息子達に好評だったのはドライフルーツ入り。

ベーグルは発酵時間が短いので、他のパンより短い時間で作る事ができますよ(*^-^*)!

生地を捏ねるが大変という方は、厚手のビニール袋を三重にして足でふんでもいいかもしれませんね!(次は足でふんでみようかな)

 

大潟産『銀河のちから』は道の駅「潟の店」で販売しています。商品の中には、ホームベーカリーで作るパンの作り方や、湯種の作り方も入っていますので村に遊びに来たときは是非お立ち寄りください(*^O^*)

(week☆)

いぶりっクルス

今回は村のお話ではないのですが、先日とある飲食店で出会った食べ物をご紹介したいと思います!

 

その名も『いぶりっクルス』。秋田産の燻(いぶ)した大根などを使用したピクルスです。

こちらの飲食店の方が、県南の道の駅で大好きないぶりがっこを購入しようとしたところ、以前より数・種類ともに少なくなっていたそうです。

 

私もニュース等で耳にしたことはありましたが、詳しく調べてみました。

食品衛生法の改正により、漬物製造業も営業許可取得が必須となった結果、高齢などの理由で設備投資を断念する製造者は、廃業せざるを得ない状況だそうです。

更に、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録された事により、定められた基準を満たしたもののみ、「いぶりがっこ」の名称が使えるようになったそうです。

(いぶりがっこの名称が使えない商品は、“いぶり大根”や“いぶり漬け”などの名称で販売されているそうです。)

 

せっかくの希少な秋田の燻製食品文化保護のために、少しでも何か自分に出来る事をしたいと思い、『いぶりっクルス』開発・製造にいたったそうです。

 

 

食べてみると、燻(いぶ)した大根の風味が豊かに感じられ、その後ピクルスの酸っぱさがきます。

初めての感じ~!これは色々なお酒に合いそう!

とても好評だそうですよ^^

 

食品の安全や保護のための制度が、現在は結果的に数の減少に繋がっている側面もあるようですが、こうした新たな商品の誕生にも繋がっているのですね!

とても素晴らしい事だと思いました(^^)

 

 

(K・M)

三十蔵人集う

3月23日(土)にホテルサンルーラル大潟で開催された、

第19回 秋田銘酒 新酒利き酒 早春の宴『三十蔵人集う』

の会場にお邪魔してきました~\(o^^o)/

 

この日は、秋田県から32件、福島県から1件の、計33件の酒蔵が大集結!

約80種類もの銘柄が揃う、日本酒好きの方にはたまらない宴が催されました!

 

 

↑↑

準備中の様子もちょっぴりお届け^^

 

 

それでは、一部ですが銘酒の数々をご覧下さい^^

↓↓

用意される日本酒の量で大体計算すると、前回のイベントでは一人平均8合!飲んでいるそうですよ!(°0°)!スゴイ!

さすが米どころ、酒どころの秋田人・・(゚ロ゚) 酒豪揃いですね(゚ロ゚)!

 

開場と同時に、沢山のお客様で会場内は大賑わい!

コロナの影響で数年ぶりの開催となるこの度のイベントでしたが、大盛況の様子には嬉しくなりますね~^^

 

村長の挨拶後、みなさんで乾杯!( ^_^)/□☆□\(^_^ )!

 

早速利き酒コーナーに列が出来始めました^^

私はここで開場を後にしましたが、ステージではものまねショーも開催され、大いに盛り上がったそうです(*^-^*)

 

 

『三十蔵人集う』は、来年も3月末頃開催される予定です。

お得な宿泊プランもありますので、ぜひチェックしてみて下さい\(^^)/!

 

 

(K・M)