こども園の柿もぎ

10月24日(火)。秋晴れのこの日、こども園の3・4・5歳児達の「柿もぎ」が行われました!

 

老人クラブ、社会福祉協議会、民生児童委員の方々が、園児達に柿もぎをレクチャー。

「クルクルッとまわして採ってね^^」

 

 

「よいしょ!よいしょ!」

 

高い所は脚立を使ったり、大人に抱っこして貰って収穫^^

 

ちょうどお手々におさまるね(*^-^*)

 

 

ちょっと背伸びすれば届くよ!

 

園児達から、

「超楽しい!」

「ずーっと採っていたい!」

の声が(*^^*)

 

園児達の手によって、袋やコンテナがどんどんいっぱいになっていきます。

今年の柿は大豊作!

採っても採っても採りきれない程!

 

柿の”渋抜き”も体験^^

度数の高いアルコールにヘタをちょんちょんと付けて袋に入れておくと、5~7日位で渋が抜けるそうです!

渋抜きの知識が全く無かった私。こんなに簡単に渋抜きが出来ることにビックリ(゚ロ゚)!

 

他にも色々な方法があるようですが、柿と一緒に袋に入れるだけで渋抜きが出来る便利な商品もあるそうです!

 

あぐりに売ってました! ↓↓

 

 

収穫された柿は、一袋10キロ1,000円でポルダー潟の湯で販売されています!

(渋柿なので渋抜きが必要です)

10/30現在まだ販売していましたので、ぜひぜひ豊作の柿を味わってみて下さいね^^!

 

 

(K・M)

 

 

まぼろしの「パーカーバーガー」

ある日、とある給食のパンの写真を見た夫が一言。

 

 

「このパン、『パーカーバーガー』を思いだすよね。」

 

「パーカーバーガー」(・д・)??

 

私には初めて耳にする名前ですが、夫にとっては懐かしい思い出の品だそう。

詳しく話を聞くと、昔産直センター潟の店に設置されていた自動販売機に置かれていたそうです。

当時はコンビニもなく、手軽に自販機で手に入るバーガーは大人気だったようです。

 

他の村出身者数名に話を聞くと、30代半ば~40代後半の人は知っている様子で、皆さん一様に懐かしがっていました。

ちなみに、バーガーはコロッケ?メンチカツ?が入っていたそうです。

 

「パーカーバーガー」についてさらに調べてみたら、秋田のパン屋さんではおなじみの「株式会社 たけや製パン」さんの商品で、当時はお店や学食などで売っていたようです。

ですが、村のように自動販売機で売っていたのは珍しかったのでは??

 

私はお隣の男鹿市出身ですが、その存在も、そのような自販機があったことも全く知りませんでした。

更にリサーチしてみたところ、やはりこの年代でも村出身者以外では全く知らない人が多く・・・。

売っている場所に偏り(かたより)があったのでしょうか・・。

 

ある年代の一部の秋田県人や、村人には特に刺さる存在の「パーカーバーガー」。

残念ながら私にとっては、まぼろしの存在のままでした・・(´д`)

 

 

(K・M)

 

 

 

ドライブしませんか?

10月26日に所用で車を運転していたところ、秋田県道42号線沿い(男鹿八竜線)に色とりどりのコスモスが咲き乱れていました!

船越方面から三種町に向かって県道298号線と交わる手前左側にあります。

 

 

潟の湯道の駅おおがた生態系公園などに来た際は少し足を延ばしてコスモスを観賞するなどいかがでしょうか?

 

(week☆)