大潟音頭をマスターしよう!

5月24日(水)、小学4から6年生の『大潟音頭講習会』にお邪魔しました。

「大潟音頭」は6月3日に行われる運動会の演目の一つになっており、それに向けての講習会です。

今回の講師は大潟村舞踊団体「湖踊会」さんです。

  

 

学年ごとに輪になり、中心で講師の先生お二人がお手本を披露。

子ども達は真剣そのもの。

 

先に6年生が踊ってみせます。

講師の先生から「上手でした!」と太鼓判。さすが6年生!!

 

続いて5年生。

 

そして、4年生は初めての講習会でしたがとても上手に踊っていました。

 

最後は全員で

↓決めのポーズも綺麗に揃いました(*^O^*) 潟っ子頑張りましたね。

 

↓上手に踊るポイントは、指先を目で追い、下の手を優しく上げた手に添えるということで、講師の先生は子ども達の動きを最後まで優しく見守ってくれていました。ありがたいと感じました。

 

後日、今回の講習を受けた生徒達が後輩たちに教えるそうですよ。

先輩のカッコイイ姿を見せるチャンスですネ( ^o^)ノ

そして夏の一大イベント「盆踊り大会」でもみんなの100点満点の踊りが見たいですね。

(week☆)

潟 Rich はリッチなお味♥ 

5月13日から期間限定で販売されているスイーツ、

『潟 Rich 完熟いちごのスコップケーキ』

(かたりっちと読みます)

もう食べたよ~!という方も少なくないのでは??(*^q^*)

 

「秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター」と、「大潟つくし苑」がタッグを組んで開発されました。

センターでは教育研究用に、水稲を中心にリンゴやトマト、ブドウ、イチゴ、キャベツなどの果樹、野菜を栽培し、学内と潟の店で販売しています。

果樹や野菜は、形がいびつだったり割れるなどした廃棄品が一定の割合で出てしまいます。

見た目はどうあれ、味に変わりは無い農産物。これらをなんとか有効活用できないかと、センターが大潟つくし苑に協力を依頼しこの度の商品化が実現しました。

 

 

スイーツ大好きなワタクシ。発売日当日の朝、いそいそと潟の店に足を運びました(*^O^*)。

しかし、どこを探しても商品が見当たらない・・・。え?まだ並んでないのかな・・・と思ったら、なんとまさかの売り切れ!(後日つくし苑支援員の方にお話を聞いたら、初日は8時半頃売り切れたそう)

あと一歩遅かった・・・_| ̄|○

完熟のイチゴのみを使用しているため、あまり数を多く作れないそうです。

 

 

 

 

次の日の5月14日。今度は開店前に並んだブログ担当。

 

 

無事ゲット!!!! ヒュー!!!

 

 

「いっただっきま~す」!!

 

食べてみると、どこをすくってもイチゴ!イチゴ!!イチゴだらけ!!!

完熟のイチゴが、これでもかと言うほどたっぷり!(*´艸`)

村産米粉を使用したグルテンフリーのクッキー生地も、いいアクセントになっています(*^^*)

全体的に甘さ控えめで、たっぷりのいちごも相まってすっきりとした味わいでした(^q^)

 

こちらの商品は、”潟 Richシリーズ”として今後も展開予定とのこと。

第1弾となる『潟 Rich 完熟いちごのスコップケーキ』は、イチゴの収穫期が終わる6月上旬までの販売を予定しています。

『産直センター潟の店』にて、土日限定・数量限定で300円で販売されています。

まだの方はぜひ味わってみて下さいd(^-^)ネ!

 

 

(K・M)

 

 

 

 

 

田植え終了

5月15日から開始した我が家の田植え。丁度一週間後の5月21日に無事終了しました!

今年は去年と比べるとお天気にも恵まれ、計画通りの日程で完了することが出来ました\(^O^)/

しかし私はと言えば・・・息子が風邪をひき、田植え最終日も息子と二人でお留守番・・・(´д`)

「親が忙しくなれば子は体調崩すものだ~」とばぁば。

なんなのでしょうねこの現象・・・(^0^;)

 

田植え終了後、田植え機を洗うじぃじ。

 

お昼休憩時、昔は手押しの田植え機で作業していた話や、我が家の田んぼの性質上、暗渠(あんきょ)を沢山入れなければならず大変だった話など、昔話に花が咲きました。

実際に作業しているからこそ、その当時がいかに大変だったか想像できてゾッとしました・・・(´д`;)

 

まだまだ作業は続きますが、とりあえず今年の大きな山を越えてホッとしている我が家でした(^^)

 

 

 

 

(K・M)