『リュウゼツラン』観察記録

以前のブログでもご紹介しましたが、開花が非情に珍しい花『リュウゼツラン』が、今年生態系公園では37年ぶりに開花しました。

それ以来、ちょくちょく通って写真を撮っていたブログ担当。

今回は、開花から咲き終わりまでの『リュウゼツラン』の記録を写真でお届けしたいと思います!

 

(3/2撮影)

 

(3/12撮影)

 

(3/19撮影)

 

(3/24撮影)

 

(3/28撮影)

 

(4/4撮影)

 

(4/6撮影) こちらは「リュウゼツラン」の根元部分。この赤丸の部分に見えているのは、「リュウゼツラン」の子株です(^^)

 

(4/11撮影)

 

(4/18撮影)

 

(4/23撮影)

 

(5/5撮影)

 

現在『リュウゼツラン』は、上の写真のように花は終わり、花茎(かけい)が残った状態です。

いずれ子株の生長の妨げになるので切るそうですが、しばらくはこのまま残すそうです。

 

この子株が次に花を咲かせるのはいつになるのか。そしてそれを見ることは叶うのか。

もしかしたら、今回が見納めになったのかもしれないと思うと、今年見られた事をあらためて嬉しく思ったブログ担当でした(^^)!

 

 

(K・M)