2026年02月05日
ふれあいネット「ぬくもり」で学習会が行われました。
国際交流員のマティアスさんをお招きして、「デンマークの福祉について」学びます。
デンマーク出身のマティアスさん。
幸福度ランキングが2019年以降ほぼ毎年2位のデンマーク。
そして60歳以上の幸福度ランキングでは1位に輝くなど、高齢者も非常に幸せな国と言われています。
一体どのような社会制度なのかも気になります!
デンマークの福祉制度は、世界高水準の「高福祉・高負担」モデルとして知られています。
社会福祉の財源の大部分は、個人所得や高い付加価値税から賄われています。
しかし、国民は税金を納めることに誇りをもっているというマティアスさん。
政府を信頼し、税金を納めることが国の為になっているという誇りがあるというのです。
なんて素晴らしいのでしょう( ;∀;)
そして病院は無料(プライベートは別)で受診できるのだとか!
しかし、風邪くらいなら受診はしない、救急車も滅多に呼ばないそうです。
なぜなら本当に必要な人に使って欲しいという思いがあるから。
社会全体で「お互いを信頼している」そうです。
全て無料なら…この考えはご法度です(+_+)
年金制度は大まかに言うと、自分の為に「自分が」払うというコンセプト。
日本は自分の為に「現役世代が」払いますよね。
根本的にそこが大きく違います。
マティアスさんの80代のおばあさんは一人暮らしで自活されているのだそう。
社会全体でも施設にはあまり入らず、自宅で生活されている方が多いそうです。
高齢者向けのアパートがあり、共同の庭で集ったり…
外食費も驚くほど高い為、自炊は必須のようです。
健康の為に減塩を…の概念もなく、最期まで美味しいものは美味しく食べたい!という思いがあるそうです。
話を聞いていくと、デンマークの方々はとっても自立されているなと思いました。
デンマークの幸福度ランキング2位には一同納得。
日本には日本の良さがあるけれど、デンマークは色々なことが進んでいるし、安心して住むことが出来るのだろうなぁと羨ましい気持ちすら抱いてしましました。
生の声を聞く、貴重な時間でした(^_-)-☆
(Mee)