2016年03月17日
3月16日(水)、 園芸作物経営検討会(農業チャレンジプラン)が開催されました。
会場となったJA会館会議室には多くの村民が集まり、各品目の代表者の発表にじっと耳を傾けたり、メモを取る様子が見受けられました。
この日経営状況の発表に立ったのは、メロン、カボチャ、花き、ニンニク、タマネギ、麦・大豆 の生産者代表のみなさん。
各々の持ち時間20分をフルに活かし、年間の栽培の流れから販売に至るまでを熱く語っていました。
村内には2世・3世へと受け継がれる米作もありますが、若手が発起して経営する新たな園芸作物も続々と出てきています。
若い夫婦で経営する品目の代表者が、栽培の魅力の中の最後に語った「夫婦仲良し!」という言葉に惹きつけられました。
ここ大潟村の農業において、夫婦の絆は原動力!!
パートナー(夫・妻)に感謝しながら、春の仕事をこなして行きたいものですね(^^)/♬
(P-Mas)