2016年04月14日
前回お伝えした〈浸種(しんしゅ)〉作業も終わり、今日は種から芽を出させる〈催芽(さいが)〉を行いました。
「催芽機」と呼ばれる、いわば種のお風呂のような機械へ種の袋を並べていきます。
浸種作業でたっぷり水分を吸収した種たち。
一定の温度を保たせながらの管理が続きます。
アナログとハイテク、どちらの良さも使い分けするのが現代の農家仕事なのですね。
(P-Mas)