2019年01月11日
鉛色の雲が点在する冬空のもと、新年最初の散歩へ出かけてみました。
雪よけの囲いをされた木々が遠くまで並び、その上には大きく伸びた桜の枝。
寒風に揺れる枝に、小さな芽。
寒いからなどと言い訳もせず、静かに成長を続けていました。
けなげな姿に、ブログ担当の丸まった背筋もピーンと伸びます。
(P-Mas)