2019年09月03日
9月1日(日)、令和最初の秋田県総合防災訓練が開催されました。
村内各所に配置された様々な訓練箇所では、大勢の村民が真剣な面持ちで目の前の訓練に参加していました。
胸骨圧迫人形を使っての心臓マッサージ。
応急搬送講習。竹と毛布で作った即席担架が活躍しました。
避難所に段ボールで仕切りを立て、避難者のプライバシーの確保にも配慮。
シンプルながら最も効率的な救助のしかた。介助者同士が呼吸をあわせなければうまく持ち上がりません。
漕艇場周辺で行われた水難救助訓練ではドローンも大きく貢献しました。
県統監である佐竹知事。
各訓練の後は、アルファ化米を使ったカレーの炊き出しもありました。
もしもの時にも慌てず行動できるように、日頃から意識・知識はしっかり備えておきたいものですね。
(P-Mas)