2015年04月12日
4月9日(木)、干拓博物館の裏手で何やらガタゴト。
トラックからソーラーカー「ジョナサン」を下ろしていました。
このジョナサン号、干拓博物館に常設展示されているものなのですが、
昨年秋から秋田県立博物館の企画展のために貸し出されていました。
ジョナサン号の美しい流線型フォルムやメカニカルな外観に、
多くの子供たちが食い入るように見ていたそうです。
このジョナサン、オーストラリア大陸縦断3000kmレースの
ワールド・ソーラー・チャレンジ 2007 において、
FCハイブリッド(※)として初完走を果たすなど、すんごいマシンなんです(>_<)!!
※燃料電池と太陽電池、両方をのエネルギーを使って走行。
モードスタジオQのスタッフを中心とする「チーム・ジョナサン」。
彼らの輝かしい歴戦の記録と挑戦の日々、その詳細はコチラ↓↓↓
http://solarcar.jonasun.com/index.html
バルサという軽い木材がボディーに使用されているなど、
木目調にも洗練されたデザイン性を感じますね!
無事に干拓博物館に帰還し、再び常設展示されていますので、
ぜひ見に来てくださいね(^o^)
(tatsu-knee)