大潟村のメロン、【秋田　甘えんぼ】作りが始まっています（＾＾）♡

ビニールハウス内にずらりと並んだ　メロンの苗。５００本も植えられているそうです！

今はちょうど、ハウスに蜂の巣を置いて　メロンの実をつけるために、ミツバチに受粉作業をさせているところでした。

働き者のミツバチ。自然の力で受粉させることにより、メロンの味や糖度も良くなるそうです。+.(≧∀≦)ﾟ+.ﾟ

そして一つの苗に、いくつか実が成るのですが、一つのメロンに甘さが集中するように間引きします。

（(せっかく成った実なのですが、切り落としてしまうのです(>д<;)））

まだ手のひらサイズの小さなメロンの実です。

間引きされたメロンは、お漬け物などにして食べることができるそうです♫

今の時期に産直センター潟の店でも、運が良ければ見つけることができます。

一つの苗から選ばれた赤ちゃんメロン。

これから大事に大事に育てられ、ツルツルの表面にもマスク模様がついていきます。

７～８月の収穫の時期が楽しみですね(人´∀｀*).｡:*+゜

（T.S）

みなさんは、大潟村の「村花」をご存知でしょうか・・・？

・・・ハイ、正解!!   そうサルビアです（＾＾）☆

ガーデニング日和の今日は「日本一低い山」と謳われている大潟富士のふもとから、

村花のサルビア植えをお届けします。

毎年この時期に 大潟村婦人部、大潟村若妻会、耕心会、水土里ネット大潟 のみなさんが

合同で行っている活動だそうで、今日も和気あいあい、楽しい作業時間となっていました♪

作業の先輩は婦人部の方々。若妻会のみなさんがそれにならいます(>－<)!!

見事に植え終わりました☆　協力って時間短縮への近道ですね！

みなさんお疲れ様でした!!

全体写真のお願いをすると・・・・・覆面の下から「こまち娘」がズラリ登場♡

美しい人に植えられると、その花はより美しく咲く のだと、

むかしどこかで聞いたような聞かないような・・（＾＾）笑

青々としたサルビアの苗が 夏色の真っ赤な花を付ける頃、また撮影に来たいと思います。

（Ｐ－Ｍａｓ）

先日【大潟村地域おこし協力隊】に着任されたお二人に

大潟村のことを知ってもらおうと、ボランティアのガイドさんと

村内めぐりに行って来ました。

まずは干拓博物館にて、大潟村の歴史や発展の様子について学んでいただきました。

農業のために干拓して作られた大潟村の５０年の歴史。

ガイドの方がパネルとわかりやすいご説明で、大潟村の移り変わりを話されていました。

続いては、日本一低い山！　　大潟富士へ。

３メートルほどの低い山ですが、ここから大潟村の田んぼを一望することができます。

関東からいらしたお二人には、広大な農地の大地はとても珍しかったようです。

大潟村のことをよく知っていただき、村外からの新しい力で　大潟村の活性化を図っていただきたいですね（＾＾）

（T.S）