2020年10月15日
屋外と屋内の気温差に、メガネも曇る今日の大潟村。
朝から寒かったですね。
今日は立派な栗並木の横を通りました。
今まで様々な木々の下を散歩してきたブログ担当ですが、イチョウ(雌)と栗の木のそばを歩く時だけは足もとに気が抜けません。グサリとやられないよう、慎重に足場を選んで撮影( ゚ω゚;)
枝にはソフトボール大のトゲトゲがびっしり。
こちらはパカッと開いたイガの中に、三つ子?四つ子?の栗たちがギュギュッと身、いや実を寄せ合っていました。
人類で最初に栗を食べ物だと理解した人は、イガが割れる前の時点でわかっていたのか?それとも、偶然割れたイガから転がり落ちた栗の実を発見して口にしたのか?
いずれにしても、栗好きな人って忍耐強いんだろうなぁと思います。
口に入れるまでの道のりが果てしない気がして…。
※ちなみにブログ担当は、口の中の水分を栗に全部持って行かれるので苦手です(;゚∀゚)
(P-Mas)