2021年04月24日
今日もすばらしい青空が広がる大潟村。
お米農家さんたちはこの時期、お米の種(発芽させたお米)を土にまく作業に追われています。
ブログ担当も「農家のお嫁さん」の一人として、農繁期は手にするものをカメラから作業用手袋にシフトチェンジ。しかしどうしても、「今の時期にしか撮れないものは今撮っておきたい!」と、種がまかれた後の追っかけ取材をすることに。
ビニールハウスの中にズラリ並んだ苗箱。
種まき作業の場所から運び込まれて一枚ずつ手作業で並べられたものです。
よーく見ると、うっすら緑色になっている箇所もありますね。
湿度と温度をこまめにチェックされているハウスの中は、人間には蒸し暑く、種たちの生育にはぴったりの環境になっています。
さらに近付いてみると、可愛らしい芽が少しずつ伸び出したところでした(*゚∀゚*)
例年5月中旬頃に多く行われる大潟村の田植え。
このホヤホヤの苗の赤ちゃんたちも、来月にはハウス内を生命力あふれる緑色でいっぱいしてくれることでしょう!!
(P-Mas)