ニホンミツバチ養蜂第一回フィールドワーク

こんにちは。
地域おこし協力隊の若狭です。

先日「ニホンミツバチ養蜂フィールドワーク」の第1回を開催しました。

当日はまず、講師の中島さんや参加者さんの手作りの巣箱をみんなで見て触れながら構造をじっくり観察しました。

 

ニホンミツバチは居心地が悪いと家出をしてしまうそうなので、なるべく気持よく住んでもらえるように木の素材や厚さを考えたり、箱の隙間から光が入らないようにテープを貼ったり、風が通るようにしたり、一つひとつに工夫が凝らされています。

観察用の窓をつけたものもありました。

中でも印象的だったのは、くり抜いた丸太に重箱式巣箱を組み合わせた”ハイブリット型“。

自然の素材を活かした造りがとても魅力的でした。

溶接もお得意な中島さんは、巣箱を設置するための専用の土台まで手作りしています!

ミツバチが好きな花の香りのことや、今まで実践してきた敵となる虫の対策についてお話ししてくださいました。

その後は、箱にミツロウを塗る作業を行いました。

ミツロウの香りによって、ミツバチが「ここは安心できる場所」と感じ、入りやすくなるそうです。

準備を整えたあとは、実際にフィールドへ移動し巣箱の設置作業へ。
ミツバチの居心地を考えながら場所を選び、雨よけを取り付けていきました。

途中で雨が強まり、すべての設置作業を終えることはできませんでしたが、残りは後日無事に完了しています。

ニホンミツバチが巣箱に入ってくれる確率は決して高くはありません。
それでも「この場所を選んでくれるだろうか」と想像しながら待つ時間も、この活動の楽しみのひとつです。

ミツバチは、植物の受粉を支える大切な存在であり、地域の自然環境と深く結びついています。
ミツバチが暮らしやすい環境を守ることは、私たちの暮らしを守ることにもつながります。
これからも観察や手入れを重ねながら、ミツバチを人との関わり、そして自然と共に生きる感覚を、皆さんと一緒に楽しんでいきたいと思います。

第二回以降のスケジュールは

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