2015年12月08日
12月7日(月)、ふれあい健康館にてスポーレ座学「認知症サポーター養成講座」が開かれました。
30人近くの参加者で満員の会場。
参加者の年代も幅広く、認知症に対するみなさんの関心の高さが表れていました。
(講師は 地域包括支援センター 小瀧 みゆき さん)
認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもの。
統計では85歳以上の4人に1人はその症状があるとのことです。
以前はできていたことができなくなってしまい、心をふさいでしまう方も多いとも・・・。
参加者のみなさんは、認知症に苦しむ方々の事例とそのサポートの仕方を学んでいました。
超高齢化社会の現代、困っている先輩方に自然な声かけ(手助け)ができる人間でありたいですね。
※来年1月18日(月)にも同じ内容の講座が開かれます。
(スポーレ会員でない方も参加無料)
(P-Mas)