「認知症サポーター養成講座」

12月7日(月)、ふれあい健康館にてスポーレ座学「認知症サポーター養成講座」開かれました。

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30人近くの参加者で満員の会場。

参加者の年代も幅広く、認知症に対するみなさんの関心の高さが表れていました。

 

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(講師は 地域包括支援センター 小瀧 みゆき さん)

 

認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもの。

統計では85歳以上の4人に1人はその症状があるとのことです。

以前はできていたことができなくなってしまい、心をふさいでしまう方も多いとも・・・。

参加者のみなさんは、認知症に苦しむ方々の事例とそのサポートの仕方を学んでいました。

超高齢化社会の現代、困っている先輩方に自然な声かけ(手助け)ができる人間でありたいですね。

 

 

※来年1月18日(月)にも同じ内容の講座が開かれます。

(スポーレ会員でない方も参加無料)

 

 

(P-Mas)