2017年03月10日
3/8、大潟小学校の児童が 【大潟村老人ホームひだまり苑】に、
車イスの寄贈に訪れました。
この車イス寄贈活動は今年で3年目を迎えるそうです。
小学生が学校菜園で育てたサツマイモを、
11月の学習発表会で保護者や来賓の方々へ販売した活動と、
プルタブ回収活動によって、車イスの購入ができたそうです。
サツマイモの販売時、大きな声でPRして、一生懸命セールスしていた6年生。
朝の登校時、全校生徒にプルタブ回収を呼びかけていた、委員会のメンバー。
その積み重ねが【車イス】という立派なカタチになりました。
苦労して得た売り上げを、福祉活動に役立てることで、子供達にも
社会貢献の意識が芽生えているようです。
とても有意義で立派な活動ですね(^^)
施設の利用者の方々も、拍手をして喜んでいらっしゃいました❀
(T.S)