2018年06月06日
6月5日(火)、駐日デンマーク大使のフレディ・スヴェイネ氏が大潟村を訪問し、ボート体験をしました。
今回の体験は、2020東京五輪に向けた、デンマークボートナショナルチームの事前合宿地に大潟村が決定されたことを受け、駐日デンマーク大使館の希望で実現したものです。
「人生で初めてボートに乗る」というフレディ大使は、秋田県ボート協会の伊藤会長や髙橋村長からレクチャーを受けたあと、レースに臨みました。
大使と村長は、デンマークナショナルチームのユニフォームを着て同じボートに乗り、村議会議員チーム、教育委員会チームとの計3艇で200mのレースを行いました。
レース後、大使は「代表チームがここでいい練習ができることを確信しました。東京五輪では、日本とデンマーク両方が金メダルを取れたら良いですね」とコメント。
4日(月)には村民向けに「幸せの国 デンマーク」と題して講演も行ってくださり、貴重な話に来場者は真剣に耳を傾けていました。
フレディ大使はとっても親しみやすいお人柄♫
5日(火)の午前中には中学校を訪問
時間を惜しまず、小学校の各クラスにも顔を出してコミュニケーションを取ってくださいました。
ホストタウン事業が、デンマークと大潟村の双方にとって素晴らしいものになるといいですね(*^_^*)
(tatsu-knee)