2019年12月22日
12月20日(金)、ホテルサンルーラル大潟でハンドベルによるクリスマスミニコンサートが開催されました。
演奏してくれたのは、茨城県にある北浦三育中学校の生徒さんです。
ハンドベルはもともと、協会にある大きな鐘の演奏が始まりで、近隣からうるさいと苦情があったため、現在のハンドベルが作られたそうです。
そして、演奏の方法やベルの種類も現在ではたくさんあるようで
演奏の合間にハンドベルをよく見てみると、持ち手が白いのと黒いのがありました。
先生のお話によると、ピアノでいうところの白がナチュラル、黒がシャープみたいな感じだそうです。
また、ベルを、布を敷いた机に叩いて音を出したり、木琴の棒みたいなもの?(名前あるのかな?)
で叩いたりと、ひとつのベルでも様々な音を出せるんですね。
会場におとずれたみなさんも、そしてわたしも、ハンドベルの音色に癒やされるひとときを過ごしました。
そして、もうすぐクリスマスだというのに、現在の大潟村に雪は積もっていません。
ホワイトクリスマスになるのかなぁ・・・
(gon-sea)