2021年10月21日
収穫の秋、食欲の秋を迎えた大潟村。
10月20日(水)、大潟小4年生児童たちが学校菜園で育てたかぼちゃを使ったクッキング教室が開かれました。
講師役を勤めてくださったのは、JA女性部のみなさん。
先生の説明をしっかり聞いた児童たち、いざ調理スタートです!
この日のメニューは、児童たちが育てて収穫したかぼちゃづくし♫
さてさて、何が出来上がるのかな(*´ω`*)??
3人ずつの班に分かれ、協力して調理を進めていきます!
慎重に慎重に…。
ホクホクのかぼちゃを丁寧に切り分ける姿もあれば…。
サクサクっと手際よくカップに生地を入れる姿もあり…。
そして3人集まれば、ご覧の手さばき(^^)☆
この協力体制、もう美味しさに繋がる予感しかありませんね☆
どの班も着々と完成に近付いてきました。
なかには「生卵を割ったの、はじめて~!」と感動する子も(^^)
見覚えのあるカタチ!もしやこれは・・・♡
目にも鮮やかな「ライスピザ」と「カップケーキ」の完成~(●︎´∀︎`●︎´∀︎`●︎´∀︎`●︎)
お当番さんの号令に合わせて「いただきまーす」(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
給食後の5限目から始まったこのクッキング。
「さっき給食食べたばかりなのに、また食べられるの?」
ブログ担当の質問に、
「余裕です!」と口々に答えた4年生たち。
去年から比べてカラダもぐんっと大きくなり、なんとも頼もしいですね!
『わくわくクッキング』の名の通り、終始賑やかな雰囲気の調理時間でした。
今回のメニューに取り入れた便利な食材と記念の巾着&エコバッグ。
『JAとれたてレシピック』(左上)に掲載の食材を使うと、巾着やエコバッグなどがもらえるそうですよ(申請が必要)。
旬のかぼちゃで、ご家庭でもお子さんとクッキングを楽しんでみてくださいね(*•̀ᴗ•́*)
(P-Mas)