
大潟村を散歩していると、いろんなお宅の軒下で
干し柿づくりの「柿のカーテン」をよく見かけるようになりました♪

▲ずらーっと並んだ干したての柿。まだ瑞々しさが残ります。
干し柿に用いられるのは主に「 渋 柿 」
これが不思議なもので、干しておくと渋みが抜けて甘くなり、栄養素もアップするのです!

▲干して3週間ほど経ったもの。水分が抜けてシワシワに。もう食べられるかな?
外に干してあるので、食べ頃の干し柿から鳥がつついていきます(^^;)
干し柿は古くから伝わるドライフルーツ。
出来上がりが楽しみなのは、人間も鳥も同じようですね(*^_^*)