2023年03月18日
最近、車の助手席の車窓から外を眺める時、無意識に探してしまう物があります。
それは、
ズバリ”鳥の巣”です!
私の”鳥の巣ウォッチャー”デビューは、大潟村のお隣。 ↓ ↓
八郎潟町にある、こちらの木です!
皆さまも見覚えのある風景だと思います。
大潟村と八郎潟とを結ぶ『大潟橋』を、八郎潟方向に降りて少し進むと、道路沿いに一本の目立つ木が見えてきます。
ここを通りかかる度に何年も前から、鳥の巣があるなぁ、と気になっていました。
この巣、一時期撤去されたのか消滅していたのですが、気付いたらまた同じ辺りに出来ていました。
鳥的に、作りやすい場所なのかもしれません。
村でもちょくちょく目にする巣。これをまとめてみたら面白いのでは?と思い立ち、村の中にある鳥の巣の写真を撮ってみることにしました!
以下、風が強い中頑張って歩いて撮った記録をご覧下さい!!
お気づきでしょうか・・・
絵面(えづら)がほとんど変わらない事を・・・
撮った本人が、どれも同じに見えてわけが分からなくなる始末・・(^Д^;)
建設会社が同じなのでしょうか(笑)
でも、こちらは比較的違いがわかりやすいのでは?!
見つけた中では、一番大きかった巣です!
ズームアップ ↓ ↓
巣にたたずんでいる鳥の様子も撮ろうとしたのですが、近づいたら飛び立ってしまいました・・・
↓↓
こちらの巣、大潟村干拓博物館の館長にお話をうかがったところ、
材質や大きさ、巣のある場所等から推測すると、おそらく『ハシボソガラス』というカラスの巣なのでは?とのことでした。
この『ハシボソガラス』のように比較的見つけやすい所に巣を作るものもいれば、鬱蒼(うっそう)とした木々の中などの見つけにくい所に巣を作る鳥など、様々のようです。
皆さまも木の近くを通る時は、ぜひ目をこらしてみて下さい(^^)
見つけると、ちょっとだけテンションが上がりますよ!(笑)
(K・M)