今週の田んぼ

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朝露がキラッキラ光る今週の田んぼ。

さてさて大きくなったかな?

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逆光でよく見えませんが、一番大きいので80cm!

昨日の急な大雨にも負けず育ってます♪

 

ふと、視界を何かが横切っていきました。

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追いかけてみると、(画面中央)何やら小さいのが・・・

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ほそ~いトンボ!(みたいなムシ)

近づくとふわ~りとどこかへ飛んで行ってしまいました。

なんていうムシだったのかな、今度図鑑で調べてみます;(勉強不足でした・・・orz)

 

それと、クルミの木があったのですが、

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【 写真左:木  右:実 】

え?実ってこんなの?

木、間違えっちゃったかな?(^^;

いつも茶色の固いクルミの実しか見たことがなかったので、

青い実の頃はこうなのかとビックリ\(◎o◎)/!今後が楽しみです♪

 

 

ツルがいました

村の田んぼに、ツルがいました。

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【提供:吉田日出夫さん】

 

マナヅルという種類のツルで、まだ子供だそうです。 →成鳥の写真

ということは、親鳥も近くにいるのかな?

 

マナヅルは、繁殖地での野焼きや開発による生息地の破壊などの影響で、数が減っているとのこと。

日本には、主に越冬のために飛来するそうです。

 

おツルちゃん、ゆっくり羽を休めて行ってね(^^)

(tatsu-knee)

 

理容アンドウ

商店街シリーズ第三回目、

大潟村の床屋さん「理容 アンドウ」をご紹介します。

 

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【お店の前にある、バーバーポール(サインポール)が目印】

 

理容アンドウを開業したのは、店主の安東さんのお母さん。

昭和50年、第5次入植の頃でした。

東京で修行をし、秋田に来てからは、大潟村を作った事業団の理髪室で働いていました。

その後大潟村が完成し、事業団が解散したので、大潟村でお店を始めました。

 

大潟村に来る前は、秋田市に住んでいた安東さん家族。

初めは土地に慣れるのと、来るお客さんの顔を覚えるのが大変だったと話していました。

安東さんのお母さんの理容師歴は、なんと60年! 

店主は息子の貴広さんへ譲りましたが、今も現役でお店に立っています。

 

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【店主の 安東 貴広さんと、理髪中の鈴木さん】

 

現在 店主の安東貴広さん、理容師歴は25年!

お店は、貴広さんのお母さん、貴広さん、貴広さんの奥さんの3人で営んでいます。

店主の安東さんの得意分野は“トーク”

取材中も、お客さんとの会話に花を咲かせていました♪

 

どんな理容室を目指していますか?という質問に、

『大潟村という限られた小さなな地域で、

アットホームなファミリーサロンを目指してます!』とにこやかに話されていました。

確かに、お店のアットホームで温かく、ほっとする空間でした(*^-^*)

 

肝心な理容師の腕は?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

ご安心ください、お店に飾られているトロフィーを見れば一目瞭然!

その腕は確かです(^^)b

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スポーツが大好きな店主の貴広さん!

プレイするのも観るのも好きだと話していました。

そして、スポーツをする地元の子供たちを応援したくて、

村内のスポーツにはよく顔を出すそうです。

 

地域密着型のアットホームな、村の床屋さん「理容アンドウ」。

ほっとして、ちょっと懐かしい空間に、一度いらしてはいかがでしょうか?(^^)

 

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【理容アンドウ】

大潟村字中央1-26

TEL:0185-45-2019

定休日:毎週月曜日、第1・3日曜日

showtenguy

『地図』

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