2014年07月31日
今日は、いつもと違う田んぼに来てみました。
・・・あ!
これって稲の『 穂 』じゃない?!
▲そうです、私が稲穂です。ちなみにもち米です。
穂が出ることを、「出穂(しゅっすい)」と言うそうです。
農業と縁のない方は、なじみのない言葉ですよね。
(私も初め知りませんでした。漢字も読めませんでした;しゅっぽ?と読んで笑われました)
このまま無事成長してほしいですね!
あきたこまちの出穂も待ち遠しいです(^^)
2014年07月30日
【全体テーマ】 「日本農業・農村の未来へ 大潟村からの提言」
【第1回テーマ】 「未来を拓く大地の創造」
【日 時】 平成26年8月2日(土) 13:00〜17:50
【会 場】 ホテル サンルーラル大潟(入場無料)
八郎潟が干拓され、その湖底に大潟村が誕生し、50年になりました。
その間、減反政策をめぐり混乱する時期もありましたが、これまで食糧生産基地としての使命を果たし、現在は緑が豊かで近代的な農村に発展しています。
しかしながら、大潟村を取り巻く様々な環境は大きく変化しつつあり、農業情勢も厳しさを増しているのが現状です。このような中、これまでの歩みを振り返り、今後100周年に向けて足を踏み出さなければなりません。
八郎潟干拓事業は、どのような成果があったのでしょうか。
大潟村の農業は、どれだけ社会に貢献してきたのでしょうか。
干拓地の生命線ともいえる土地改良施設は、今後どうすればいいのでしょうか。
干拓地に育まれた豊かな自然は、どれだけの価値があるのでしょうか。
干拓地大潟村には、どれだけ有用なエネルギーがあるのでしょうか。
そして、今後の持続的な農業を展開していくために、私たちは何を考え、どのように行動しなければならないのでしょうか。
今 回のフォーラムは、上記の疑問に応えるため、「八郎潟干拓とその役割」と題した基調講演をお願いしています。そして、「土地改良」「自然環境」「エネル ギー」「干拓地の基盤と資源管理」の視点から、長年大潟村で活動されてきた方々から報告と提言をいただき、皆様といっしょに未来に向けた総括提言を考えた いと思います。
詳細なプログラムは以下からダウンロードをお願いします。
参加は無料です。お誘い合わせのうえ参加をお待ちしています。
<村内視察バスツアー開催>
第1回フォーラムにあわせ、以下のとおりバスツアーを行います。
希望される方は出席報告書に記入のうえ、大潟村役場までお送り下さい。
【日 時】 平成26年8月2日(土) 10:00〜12:00
【集 合】 干拓博物館前に9:50にお集まり下さい。
【参加費】 300円(干拓博物館入館料として、当日現地でお支払い下さい)
【ガイド】 大潟村案内ボランティアの皆さん
【コース】 干拓博物館→南部排水機場→村内圃場→干拓博物館
(予定、天候により変わる場合があります。)
2014年07月29日
7/26,27日の2日間にわたって開催された
「産直まつりinおおがた」が無事に終了しました(^^)/
初日の様子は【コチラ】
2日目は、風が強く、雨が急に降ったり止んだりコロコロ変わる天気でした。
お店の外では、メロンの販売と、スイカの販売がされていました。
▲試食もあり、「ん~!あま~い♪」という声が聞こえていました
▲お店を入るとすぐに“ひまわり”が迎えてくれました
本当は外で販売する予定だったそうなのですが、
強風により急きょ店内で販売になりました。見事なひまわりに、お客さんが次々と購入していました。
バルーンアートの風船プレゼントもあり、子供たちが列を作っていました。
男の子は「剣」、女の子には「お花」のバルーンが人気でした♪
2日目限定で販売された「100袋限定!産直おたのしみ袋」開店2時間で完売!
何が入っていたのでしょうか。お店の方の話だと、
「500円では買えない内容ですよ~(^^)」というお話でした。
▲道の駅おおがた名物の「米ぬかソフトクリーム」
この日は、特別価格「250円」での販売でした。
初めて食べるお客さんは、
「米ぬかって苦手だったけど、これは美味しい♪」と笑顔でした。
大盛況の産直まつりinおおがたでした。
来てくださって皆様、どうもありがとうございました!
大潟村では、まだメロンの販売をしております。
当日来れなかった方、これから来てみようかな?と思っている方、
ぜひぜひ大潟村へお越しください^^お待ちしております♪
スタッフの皆さんもお疲れ様でした!