2016年07月03日
6月30日(木)、約半月ぶりのカボチャ畑。
(撮影日:6月30日)
エネルギッシュにこんもり茂る濃緑色の葉!!
前回取材の頃よりさらにグ~ンと成長してましたヾ(・∀・`*)
(撮影日:6月18日 詳しくは大潟村のカボチャ①をどうぞ)
今月下旬に控える出荷に向け、お皿を敷く作業が行われていました。
このお皿をひとつずつカボチャの下に敷いて行くのだそうです(;゚д゚)
お皿を敷くことによって地面に接する部分にも日が当たりやすくなり、緑のはっきりした色の良いカボチャに育ちます。
ところで、カボチャの葉はとても大きいですよね。
この葉がカボチャの日よけの役割を果たしているって、みなさんご存知でしたか?
日照不足では立派なカボチャを育てることはできませんが、逆に日が当たり過ぎるのもNGとのこと。
その大事な日よけである葉っぱ、踏んでしまったりすると簡単に折れてしまうのだとか。
そんなアクシデントを防ぐためのアイテムをブログ担当が激写に成功しました!!
生い茂る葉っぱをものともせず、軽やかに作業する生産者さんの足もとを見ると・・・
なんと、足袋(たび)!!
長靴だと足裏の感覚が鈍くなり葉を踏みやすいため、カボチャ農家さんに足袋は大変重宝されているようです。
今月下旬にはいよいよ収穫がスタート!!
おおがた散歩も参戦しますよ~(`∀´ )☆
(P-Mas)