豪風関が来村しました!

秋田県出身の力士「豪風」関が大潟村へやってきました!

8月28日に大潟村小・中学校と、特別養護老人ホームひだまり苑に訪問して

トークショー&交流をしていただきました♪

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▲小・中学校での様子

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▲大相撲さながらに拍子木で登場    ▲左:金足農業OB会の岡田氏 右:豪風関

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▲相撲甚句も披露。ハァ~ドスコイドスコイ~♪   ▲豪風関の話を真剣に聞き入る小・中学生

 

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▲腕相撲チャレンジでは、太い腕っぷしに誰も歯が立たず! ▲我も我もと長蛇の列!

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▲全力で挑む中学生も・・・   ▲まるで歯が立ちません。さすが豪風関!

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▲先生もチャレンジ!みんなの声援を受け、全力でぶつかります!  ▲あっっっ!!豪風関がっ!!!

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▲軍配は先生にあがりました!みんな大盛り上がりでした(^^)

 

そのあと、特別養護老人ホームひだまり苑へ来ていただきました。

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▲登場した豪風関。皆さん首を長くして待っていました!  ▲相撲甚句も披露。聴き入っていました♪

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▲入所者から花束のプレゼント。にこやかに受け取る豪風関

 

毎場所欠かさずに、相撲放送をみているという皆さん。

いつも豪風関の活躍を楽しみにしているそうです(^^)

テレビで見る力士を生でみることができ、皆さん目が輝いていました。

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▲みんなで記念撮影~パチリ☆

 

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豪風関への質問タイムでは、様々な質問がされました。

服はどこで買うのか?相撲以外で得意なことは?ご飯はどれくらい食べるのか?

どれくらいのバーベルを持ち上げられるのか?稽古時間はどれくらいなのか?などなど…

 

なかでも小・中学生とひだまり苑のどちらからも出たのが、

“横綱に勝った時、どんな気持ちでしたか?”という質問でした。

豪風関は「うれしいとかでなく、“信じられない”という気持ちだった。

その時は実感がなかったけれど、試合後に電話がなりっぱなしで、

翌日のどの新聞にも自分の事が書いてあったので、

そこで初めて嬉しいという気持ちが湧いてきた。」と話されていました。

 

理想の相撲スタイルは、立ち合いのぶつかりからの「押し」をベースにした相撲。

“稽古をしているから、試合に恐怖心はない”対戦相手には作戦を立てず、

これまで自分がやってきた事を信じてぶつかる!と語っていた豪風関。

 

9月からは秋場所も始まります。

豪風関の活躍を、大潟村から応援しています(^^)

大潟村へ来ていただきありがとうございました!!