パーソナルカラー体験

10月19日(水)に開催された公民館講座、『パーソナルカラー体験』に参加してきました!

講師は、スタジオきらの野口 典子氏。日本パーソナルカラー協会の本部講師の方です。

 

パーソナルカラーとは、“その人の魅力を最大限に引き出してくれる色”の事です。

似合う色を、以下の3つのポイントから見つけていきます。

 

1 色相(黄み・青み/イエローベース・ブルーベース)

2 明暗(明るさの度合い/明るい・暗い)

3 清色・濁色(澄んだ色・ソフトな色)

 

診断後、その色が持つ個性ごとに、大きく4つのグループに分けられます。

 

この写真の向かって左側、春と秋が、イエローベース、右側の夏と冬が、ブルーベースになります。

今回の講座では、実際に顔に布を近づけて、自分がどのグループなのかを体験してみる事になります(^^)

 

 

 

青いシールの方がブルーベース、黄色いシールの方がイエローベースです。

イエローベースの色の方が、黄みを帯びている感じがしますね。

 

 

地域おこし協力隊の磯部さんです(^^)

鏡を見ながら布をあててみて、顔色がよく見え、印象が良いのはどちらの色か比べます。

 

 

こちらは、ブルーベースの緑(写真上)、イエローベースの緑(写真下)をあてている様子です。

参加者と先生が見て、どちらが似合っているか、印象が良いかを挙手で選びます。

参加者のほとんどの方がイエローベースの方を挙げ、先生の診断でも、イエローベースでしょう、との事でした!

私個人的にも、下のイエローベースの方が、顔の印象が明るく見え、似合っているように感じました(*^^*)

 

この後、明暗、清色・濁色も、同じように布をあてて、最終的にはおそらくこのグループに属するでしょう、というところまで体験しました。

 

 

(3段階の濃さの布をあてて、どの濃さの色が似合うか、明暗を調べている様子です。)

 

 

私もやってみたのですが、私は診断が難しいタイプのようで、イエローベースとブルーベースの中間辺りに属しているのでは?との結果でした。

今回の講座は、あくまで”体験”です。

実際に診断するとなれば、ノーメイクでもっと時間を掛けて、更に膨大な量の布をあてて調べるそうです。

 

 

自分のパーソナルカラーがわかれば、洋服を買うときの参考になりますし、メイク用品を選ぶときの手助けにもなりますね(^-^)

 

パーソナルカラーについて、もっと詳しく知りたい、体験してみたいという方は、以下のリンクからホームページをご覧になってみて下さいね!

 

今回は貴重な体験が出来ました!ありがとうございました!(*^^*)

 

スタジオきら

日本パーソナルカラー協会

 

 

(K・M)