2022年11月02日
10月19日(水)に開催された公民館講座、『パーソナルカラー体験』に参加してきました!
講師は、スタジオきらの野口 典子氏。日本パーソナルカラー協会の本部講師の方です。
パーソナルカラーとは、“その人の魅力を最大限に引き出してくれる色”の事です。
似合う色を、以下の3つのポイントから見つけていきます。
1 色相(黄み・青み/イエローベース・ブルーベース)
2 明暗(明るさの度合い/明るい・暗い)
3 清色・濁色(澄んだ色・ソフトな色)
診断後、その色が持つ個性ごとに、大きく4つのグループに分けられます。
この写真の向かって左側、春と秋が、イエローベース、右側の夏と冬が、ブルーベースになります。
今回の講座では、実際に顔に布を近づけて、自分がどのグループなのかを体験してみる事になります(^^)
青いシールの方がブルーベース、黄色いシールの方がイエローベースです。
イエローベースの色の方が、黄みを帯びている感じがしますね。
地域おこし協力隊の磯部さんです(^^)
鏡を見ながら布をあててみて、顔色がよく見え、印象が良いのはどちらの色か比べます。
こちらは、ブルーベースの緑(写真上)、イエローベースの緑(写真下)をあてている様子です。
参加者と先生が見て、どちらが似合っているか、印象が良いかを挙手で選びます。
参加者のほとんどの方がイエローベースの方を挙げ、先生の診断でも、イエローベースでしょう、との事でした!
私個人的にも、下のイエローベースの方が、顔の印象が明るく見え、似合っているように感じました(*^^*)
この後、明暗、清色・濁色も、同じように布をあてて、最終的にはおそらくこのグループに属するでしょう、というところまで体験しました。
(3段階の濃さの布をあてて、どの濃さの色が似合うか、明暗を調べている様子です。)
私もやってみたのですが、私は診断が難しいタイプのようで、イエローベースとブルーベースの中間辺りに属しているのでは?との結果でした。
今回の講座は、あくまで”体験”です。
実際に診断するとなれば、ノーメイクでもっと時間を掛けて、更に膨大な量の布をあてて調べるそうです。
自分のパーソナルカラーがわかれば、洋服を買うときの参考になりますし、メイク用品を選ぶときの手助けにもなりますね(^-^)
パーソナルカラーについて、もっと詳しく知りたい、体験してみたいという方は、以下のリンクからホームページをご覧になってみて下さいね!
今回は貴重な体験が出来ました!ありがとうございました!(*^^*)
(K・M)