2020年04月23日
秋田に移住してちょうど一ヶ月が経ちました。
本日は県外在住経験を踏まえて、大潟村の「ここがいいね♫」
と感じたことを3点書いてみたいと思います。
現在2児の母でもあるので、視点はどうしても子育て関係になってしまいますが
ご了承ください^^;
①インフルエンザ予防接種が幼小中学生実質無料。大人の場合も格安料金!
毎月11月を過ぎると、ママ友とインフルエンザの予防接種の話になります。
「予防接種する?」「打った?」「どこで打つ?」「あそこの耳鼻科が安いよ」
etc・・・。
家族みんな接種となると、小さな子どもは2回接種ですし、助成があったとしても結構なお値段。
痛い出費です。かといって、「打たない」という選択肢を選ぶほど強いハートも持ち合わせておらず、毎年我が家は全員予防接種を受けています(^_^;)
その点、村は中学生まで無料。大人の場合も格安で接種できます。
助成がとても手厚いです。
(※村診療所で接種の場合)
②福祉医療の充実
村は中学校卒業まで病院でかかる医療費が無料です。
かつてわたしが暮らした場所では、所得にもよりますが、未就学児でも2割負担というところもありましたので、福祉医療に関しては、自治体によってかなり差がありそうです。
子どもはすぐ体調を崩したり、ケガをするので、無料で診てもらえるのは本当に助かります。
③燃えるゴミの日が週3日
ほとんどの自治体は週2日ではないかと思いますが、村は3日です。
以上、本日はわたしが感じた村の「ここがいいね♫」をお伝えしました☆
皆さんが考える村の「いいね♫」はどんなところですか?
普段の何気ない生活の中に、きっと「いいね♫」はたくさん隠れているのでしょうね^^
(たけた)