早朝の田んぼ

5月11日(火)朝5時。

大潟村の圃場(田んぼ)は、その水面を一枚の大きな鏡にしていました。

 

風のない早朝から始まる代掻き(しろかき)。

トラクターに専用の機械を取り付け、水を入れた田んぼの土を砕いて均平にしていくこの作業は、田植え後の苗がしっかりと育つために欠かせない重要な準備です。

代掻きは田植えの直前まで入念に行われます。

(P-Mas)