2/20 生物多様性向上ワークショップを開催します

「自然と農業と人が共生する村」

その基盤となっている農地で営まれる大潟村の農業は、従来から農薬・化学肥料を減らす努力を重ねてきました。水田は食糧生産のほか、多くの生き物が生息する大潟村の生態系を支えています。
「自然と農業と人が共生する村」への取り組みの一助とするため、生物多様性の向上のため、ワークショップを開催いたします。どうぞ、ご参加ください。

 

【実施日】平成27年2月20日(金)

【場所】蕪栗沼(宮城県大崎市)

※蕪栗沼とその周辺水田は2005年にラムサール条約湿地に登録にされ、日本でもっとも多くマガン、ヒシクイが越冬する場所で知られています。

【講師】大潟村応援大使 呉地正行氏 (日本雁を保護する会会長)

【内容】蕪栗沼地区における自然と農業と人との共生について

~環境をどのように守り、育て、活用しているのか~

【募集人員】20名程度(定員になりしだい締め切り)

【行程】借り上げバスで日帰り(高速道利用)

【参加費】無料(ただし、昼食等の飲食は各自対応です)

【申込み】平成27年1月30日(金)まで

【申込み先】大潟村役場環境エネルギー室へ ☎ 0185-45-2115

皆様のご参加をお待ちしております。

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