2015年01月18日
「自然と農業と人が共生する村」
その基盤となっている農地で営まれる大潟村の農業は、従来から農薬・化学肥料を減らす努力を重ねてきました。水田は食糧生産のほか、多くの生き物が生息する大潟村の生態系を支えています。
「自然と農業と人が共生する村」への取り組みの一助とするため、生物多様性の向上のため、ワークショップを開催いたします。どうぞ、ご参加ください。
【実施日】平成27年2月20日(金)
【場所】蕪栗沼(宮城県大崎市)
※蕪栗沼とその周辺水田は2005年にラムサール条約湿地に登録にされ、日本でもっとも多くマガン、ヒシクイが越冬する場所で知られています。
【講師】大潟村応援大使 呉地正行氏 (日本雁を保護する会会長)
【内容】蕪栗沼地区における自然と農業と人との共生について
~環境をどのように守り、育て、活用しているのか~
【募集人員】20名程度(定員になりしだい締め切り)
【行程】借り上げバスで日帰り(高速道利用)
【参加費】無料(ただし、昼食等の飲食は各自対応です)
【申込み】平成27年1月30日(金)まで
【申込み先】大潟村役場環境エネルギー室へ ☎ 0185-45-2115
皆様のご参加をお待ちしております。