2015年06月14日
6月9日(水)、ひまわりの種まきが行われていました。
作業を行っているのは農業近代化ゼミナールの皆さん。
菜の花のシーズンが終わり、田植え作業が落ち着くこの時期、毎年ひまわりを植えてくれています。
場所は桜と菜の花ロードの一部です。
↑地図の真ん中あたりの、オレンジ色でいびつに囲んである所。
道路の両側で、往復で約8㎞もある大変な作業です。
1.草を刈ります。
2.トラクターで耕します。
3.シャカシャカして、種をまきます。
ちなみに種には、病気や鳥害を防ぐためのコーティングがしてあり、
メタリックな色をしていました。
4.土をかぶせて終了!
と思ったら、最後のひと仕事。
5.うまく土がかぶらなかった種を足で踏んで、今度こそ完了!
今回植えたひまわりの花は、順調に生育すれば、8月10日頃から2週間ほどの間、楽しむことができるそうです。
この時ばかりは皆さん「ひまわりロード」と呼んでいます。
農業近代化ゼミナールの皆さん、お疲れ様でした(^o^)
(tatsu-knee)