2014年07月25日
簡単なトレッキングをしながら、親子や友達同士で川遊びをしてみませんか。
沢ガニや小さい魚もいるきれいな川と滝で、生きものたちと触れあいながら、自然環境の大切さを学べます。
ぜひ、ご家族やお友達とご参加下さい。
【集 合】 干拓博物館入口 AM8:00時集合(マイクロバス移動)
【行 き 先】 田代岳・早口沢(大館市)
【対 象】 幼稚園児・小学生(小3以下は保護者同伴)
【参 加 費】 50円(傷害保険料として)
【定 員】 先着30名
【申 込】 8月2日(土)までに干拓博物館へ TEL0185- 22-4113
【そ の 他】・昼食をご持参下さい。
・長靴持参の上、汚れても大丈夫な服装でお越し下さい。
2014年07月24日
7/22に「大潟産ひまわり出荷」のお話をしましたが、
そのひまわりが、
7/27(日) 産直まつりinおおがたの即売会で買うことができます!!
いつもより多くひまわりが並ぶ予定ですので、
これを機会にぜひ大潟村へお越しください\(^o^)/♪
ひまわり即売会は7/27(日)のみですが、
【産直まつりinおおがた】は7/26(土)、7/27(日)開催です。
▲「オレたちがひまわりを育ててます!!」 左から:武石さん、椎川さん、本間さん (^^)v ピース
当日、生産者も参加予定です!
ひまわりについての話しが聞けるかもしれませんので、見かけましたら声をかけてください♪
2014年07月23日
大潟村には、「大潟村産米粉」を使った【米粉餃子】があります!
この餃子は大潟村に工場がある「(株)餃子計画 秋田大潟工場」で生産されています。
今回はそちらの工場を見学させてもらいました。
工場が出来たのが平成23年10月24日。11月には工場が本格稼働しました。
餃子計画では、FOOD ACTION NIPPON(通称:FAN)に加盟し、
米の生産者、米を米粉に加工する会社、それを餃子に加工・販売するという
6次産業が生まれ、大潟村で稼働することが出来たそうです。
こちらの米粉餃子の特徴は、
・小麦粉および小麦由来原料を使用していない所
・原材料が【国産】
・焼くとパリっ、食べるとモチモチの食感!
なかでも、米粉で皮を作るのには、とても苦労されたようで
試行錯誤を重ね、研究の末に出来た“米粉餃子の皮”だそうです。
▲餃子の皮を作る特注スーパーマシーン ▲画面中央のロール状のものが皮です!
▲包み終わった餃子をトレイに詰めている所。成型不具合を一つ一つチェックしながら詰めます。手前のレーンを流れて蒸す工程へ!
▲壁の向こうの蒸し部屋へ流れてゆく~ ▲拡大図:壁の向こうへ~!
▲蒸しマシーンで、蒸されます。熱気ムンムン ▲窓から蒸している様子が見えます
蒸された餃子は、このあとすぐにトンネルフリーザーに入り、瞬間冷凍されます!
熱々の状態から、キンキンに冷やされます!
この行程が美味しさを封じ込めるそうです。
凍結後は、袋詰めを行い、異物検査装置に向かい最終チェックを受けます。
こうして餃子が出来るのですね。
▲蒸したての餃子。つやつやと光ってます!
お店や通販で買える商品ラインナップは、
【肉餃子】、【野菜餃子】、【海老餃子】の3つ。
(工場では学校向けの餃子も作っています)
工場を案内してもらった、工場長の阿部さんにオススメの食べ方を聞いたところ、
「定番の焼き餃子もいいけれど、“揚げギョーザ”もパリっとしておいしいですよ♪」
というお話でした。おつまみやオヤツにもいいかもしれませんね^^
購入場所はこちら:
大潟村内→あぐりプラザおおがた、産直センター潟の店・道の駅おおがた
村外→イオンスーパーセンター五城目店、秋田市リフレ秋田
インターネット通販は、株式会社餃子計画HPを参考にしてください。
【工場見学】も、前もって連絡もらえれば申込みOKという事でしたので、
興味のある方は一度連絡してみてください(^^)
これを機会に大潟村の米粉餃子を、一度食べてみてください♪
---------------
株式会社餃子計画 秋田大潟村工場
〒010-0445 秋田県南秋田郡大潟村字西4-94
TEL:0185-27-8208
FAX:0185-27-8173
工場長:阿部孝志