９月２３日(火)～９月２５日(木)の日程で、

横浜市の公文国際学園中等部３年生の生徒が

「日本文化体験」として、大潟村を訪れました！

▲農業体験「コンバインに乗って稲刈り」

公文国際学園の「日本文化体験」とは、生徒自らが研究テーマを設定し、

プレゼンテーションと投票を繰り返して選定された６つのコースに

３泊４日の日程で実地研究のため訪問します。

そのコースのひとつに、今年度は秋田県（秋田市、男鹿市、大潟村※主に大潟村滞在）が選定され、

希望する生徒２６名が訪れました。

▲大潟村カントリーエレベーター公社にて見学

なかでも、米の等級をつける検査の様子を興味深く見入っていました。

▲南部排水機場にて

こちらでは、ポンプで中央幹線排水路から水を汲み上げ、

調整池（八郎湖）に排出している機能を詳しく説明してもらい、

展望室から排水路を眺めました。

▲コンバインに乗って稲刈り体験

農業体験は、新生の大地大潟村体験推進協議会の３戸の農家に

受け入れていただき、農業体験を行いました。

▲ひとつひとつ、手で刈る体験もしました　　▲手で刈るのって大変だ～(^o^;)

圃場でコンバインに乗り稲刈り体験をしたり、格納庫での乾燥作業を見学したりしました。

生徒からは「田んぼが大きい！」「農家の方との話が楽しい(^^)」

「初めてコンバインに乗って、いい経験になった」「もっとご飯を食べようと思った」という感想が寄せられました！

受け入れたくださった農家の方々、お忙しい所ありがとうございました。

公文国際学園の皆さんお疲れ様でした！

いつかまた、大潟村にきてくださいね(＾Ο＾)／