園児たちの柿もぎ

しとしと降り続いた雨も止んだ今朝、大潟こども園の園児たちが楽しみにしていた柿もぎが行われました。

 

「あ!あそこに柿が見えるよ~!」

仲良く手を繋いでこども園から歩いてきたのは、3、4、5歳児さんたちです。

 

老人会のおじいさん、おばあさんが柿もぎのやり方を教えてくれました。

その様子をじぃっとしゃがんで見つめる園児たち。

 

「こうやって、クルッと回すととれるんだよ」

教わったやり方をすぐにおぼえたようです(^^)

 

「とれたよ~♡」とブログ担当へ見せに来てくれる子も♡

 

がんばれ、がんばれ、あとちょっと(ง •̀ω•́)ง✧

高いところの柿は、小さな手が届くようにおじいさんたちが抱っこで対応してくれました☆

園児たちのパワーと、おじいさん、おばあさんたちの協力のおかげで、立派な柿がこ~んなにたくさん!!

 

獲ったあとは、渋抜きの作業にも挑戦✧

 

「きょうは、ありがとうございました(*´∀` )」

園児たちがお礼を伝えると、

「小さい子はイイねぇ!元気がもらえるなぁ!」

と笑顔で話す老人会のみなさん。

 

今夜はきっと、がんばった柿もぎの様子をおうちでいっぱい話してくれることでしょう♬

 

(P-Mas)