みんなで作ったお米

11月22日(火)5年生による収穫感謝祭が開かれました。草取りや脱穀など、少~しばかりお手伝いした私に招待状が届いたので、参加させていただきました( ´▽`)

↓↓こちらが招待状♪

↓↓玄関に入るとポスター等が貼られたました。おもてなし感満載ですね!!

 

↓↓歓迎の言葉の他に、感謝状を子ども達から受け取りました。すごく嬉しかったです(^-^)

 

↓↓子ども達の堂々とした発表はとても立派でした。

 

続いて会食です☆!子ども達が、おむすびを作っていてくれました。

↑↑こちらが招待客用に盛り付けられたおむすび。中の具は子ども達の好きな物が入っているそうで、各自家から持ってきたとのこと。

 

↑↑テーブルの上には山盛りおむすびが…こちらも美味しそう、そして可愛らしい(*^O^*)

では、いただきます。

↑↑おむすび(マイチョイス)と豚汁です。この豚汁も子ども達が用意してくれたものです。野菜など均等にカットされていて、こんなに上手にできるとは…と正直びっくりしました。「家でも作ってもらおう!!」という声が父兄から聞こえてきました。

↑↑笑顔で「美味しい~」と、可愛らしい招待客が(o^^o)

 

ごちそうさまでした~!美味しくてペロリと頂きました。

 

子ども達に米作りを教えてくれた秋田県立大学職員の伊藤さんから、子ども達と一緒に作ったお米で作ったおむすびは本当に美味しかった!!そして、日本人は昔から主食としてお米を食べて来た歴史があるので、これからも沢山食べていきましょう!!との話がありました。

泥に足を取られしりもちを付きながらの田植え、田んぼの中を歩き回ったガス抜き作業そして、秋になり鎌を使っての収穫・稲架掛け・脱穀作業など楽しくも大変な作業をへて美味しいお米が収穫できました。今回の経験で美味しい物を作るには手間ひまがかかる事がわかったことと思います。

農家の仕事の大変さを感じつつ、子ども達が力を合わせて作ったお米は一段と美味しかった事でしょう!!

(week☆)