2015年05月08日
村の雑木林からは、耳を澄ませると~...
ホ~ホケキョと ウグイスのさえずりが聞こえてきます♪
また、あるお宅の軒先ではツバメの巣ができていました。
冬の間 暖かい南の島々で過ごしたツバメは、
海を何千キロも超えて日本に帰って来るそうです。
春の雨で湿ったドロと枯れ草に自分のだ液をまぜてこね、巣を作るそうです。
巣作りはオスメス一緒に行い、一週間くらいで完成するようです。
今朝はツバメの姿は撮影できなかったのですが、
別の取材で訪れた 道の駅おおがたにも ツバメの巣がたくさんありました!!
3月に新しい建物になったばかりの 潟の店ですが、
毎年ツバメが訪れるそうで、今年もちゃんとツバメが戻ってきたのですね♪
天井には4~5つのツバメの巣が確認できました。
メスのツバメが巣を温めて守っているようです。
オスは外敵から 巣を守るように、監視するそうです。
なんだかツバメの表情も 凜々しく感じます゜.:。+゜
無事に卵がかえると いいですね✿
屋根には 落下物防止ののカバーが取り付けられていましたが、
潟の店へお買い物の際には頭上に注意して ツバメの様子もご覧になってみて下さい。
こんなに小さな身体で、壮大な旅をしているツバメたち。
大切にしたい自然です゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚
(T.S)