ツバメの巣

村の雑木林からは、耳を澄ませると~...

ホ~ホケキョと ウグイスのさえずりが聞こえてきます♪

 

また、あるお宅の軒先ではツバメの巣ができていました。

冬の間 暖かい南の島々で過ごしたツバメは、

海を何千キロも超えて日本に帰って来るそうです。

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春の雨で湿ったドロと枯れ草に自分のだ液をまぜてこね、巣を作るそうです。

巣作りはオスメス一緒に行い、一週間くらいで完成するようです。

 

今朝はツバメの姿は撮影できなかったのですが、

別の取材で訪れた 道の駅おおがたにも ツバメの巣がたくさんありました!!

 

3月に新しい建物になったばかりの 潟の店ですが、

毎年ツバメが訪れるそうで、今年もちゃんとツバメが戻ってきたのですね♪

 

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天井には4~5つのツバメの巣が確認できました。

メスのツバメが巣を温めて守っているようです。

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オスは外敵から 巣を守るように、監視するそうです。

なんだかツバメの表情も 凜々しく感じます゜.:。+゜

無事に卵がかえると いいですね✿

 

 

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屋根には 落下物防止ののカバーが取り付けられていましたが、

潟の店へお買い物の際には頭上に注意して ツバメの様子もご覧になってみて下さい。

 

 

こんなに小さな身体で、壮大な旅をしているツバメたち。

大切にしたい自然です゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*゚

(T.S)